以下、JSAFレース委員会HPに掲載されている考え方になります。


別紙(1)

平成 14 年 8月 3日

一部改正(平成18年 5月27日)

財 団 法 人 日本セーリング連盟

 

主催・共同主催・後援・協力・協賛及び公認の各定義と レースの開催についての基本的考え方

 

 

定義

 

「主催」とは、セーリング競技規則にもとづいて開催されるセーリング競技を、当該団体が責任 をもって開催する事であり、競技に関する企画、協賛(スポンサー)との契約、大会の安全確保 と円滑な運営、競技参加者の制限を含む参加者の募集、財務、収支についても責任を持たねばな らない。

 

「共同主催」とは、上記「主催」に関わるセーリング競技を複数の団体で開催する場合をいう。

 

「後援」とは、「加盟団体及び特別加盟団体」が主催するセーリング競技会について()日本セ ーリング連盟が(例えば、日本財団の補助金事業などで)後ろ盾を行う場合や、競技会開催地の 都道府県セーリング連盟が人的物的援助を行う場合、また公共団体及び報道機関などが有形無形 な援助を行う場合などに使われる。

 

「協力」とは、セーリング競技会の開催地の公共公益団体等(例えば、漁業協同組合等)が、主 催者に対して、競技会の円滑な運営等に協力を約した場合に使われる。

 

「協賛」とは、金銭や物品の提供や人的・物的サービス等を提供するスポンサーのことであり契 約により、主催団体が単独もしくは複数の企業や団体、個人と契約した場合に使われる。

 

「公認」とは、「加盟団体及び特別加盟団体」が()日本セーリング連盟(JSAF)運営規則 に基づく全日本選手権大会を「主催」もしくは「共同主催」する事を()日本セーリング連盟が 承認した場合のセーリング競技、または国際性のある大会や全日本選手権大会に匹敵する大会と して、()日本セーリング連盟が「公認」に値すると認め、承認した場合のセーリング競技を云 う。

 

 

使用にあたっての注意

●「主催」と「共同主催」は同時には使われない、又「共催」は紛らわしく、「主催」と同時に使 われると責任の所在が明確でなくなるため、今後使わない。

●「加盟団体及び特別加盟団体」は出来る限り「主催」をその組織内で行うよう努力しなければな らない。非加盟団体や地方自治体などと「共同主催」を行うことがやむを得ない事情があり、む しろセーリング競技の普及上利点があると考えられる場合においては、共同主催に関わる契約書 等を締結することが推奨される。さらに、大会開催後、大会開催報告書を()日本セーリング連 盟(JSAF)事務局に提出しなければならない。

●原則として、ここに定義される「主催」「共同主催」「後援」「協力」「協賛」「公認」以外の 用語を使わない。但し、主催(共同主催含む)団体以外の組織が大会運営あるいはレース運営を 担い、そのことを明確にしたい場合は「大会運営」「レース運営」と明記して使用しても差し支 えない。

●実態のない「名義のみ」の「主催」や「共同主催」を廃止し、実際に運営の責任を持つ団体が「主 催」「共同主催」をする。

●「公認」は原則として全日本選手権大会、もしくは国際性のある大会や全日本選手権大会に匹敵 する大会に限られるものとする。

 

 

レースの開催について

●(財)日本セーリング連盟が自ら「主催」するセーリング競技は、以下の競技会とする。

① オリンピックウィーク

② ナショナルチーム選考レース

③ (財)日本セーリング連盟が特別に認めた競技会

 

なお、次の競技会については担当「加盟団体及び特別加盟団体」と、()日本セーリング連盟 との「共同主催」とする。

① JSAFユースセーリングチャンピオンシップ

② 国民体育大会セーリング競技

③ 国民体育大会セーリング競技リハーサル大会

④ 全日本外洋選手権 (Japan Cup)

⑤ 鳥羽パールレース

⑥ ジャパングアムヨットレース

()日本セーリング連盟が特別に認めた競技会

 

●「加盟団体及び特別加盟団体」が開催する全日本選手権大会については、原則としては()日本 セーリング連盟承認をベースにした「加盟団体及び特別加盟団体」の「主催」とし、()日本セ ーリング連盟は「公認」することとするが、「加盟団体及び特別加盟団体」が(財)日本セーリ ング連盟との「共同主催」を申請し、()日本セーリング連盟理事会が承認した場合は「共同主 催」とすることができる。

●上記外洋3競技(全日本外洋選手権、鳥羽パールレース、ジャパングアムヨットレース)以外の外 洋帆走競技に関しては、加盟団体である外洋帆走艇を統轄する団体の各支部による「主催」もし くは複数の支部共同の「共同主催」を原則とする。●「加盟団体及び特別加盟団体」が()日本セーリング連盟と「共同主催」する大会、および() 日本セーリング連盟が「公認」と認めた大会以外の競技で、全日本レベル以上の競技会を開催す る場合には、その「主催届」又は「共同主催届」を、必ずレース開催日の3ヵ月前までに()日 本セーリング連盟へ提出し、理事会の承認を得ること。

●競技参加者の責任について正確に理解してもらう意味も含めて、主催者-競技参加者契約を締結 することが望ましい。

 

以上

 

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